神田裕介さん(博士後期1年)が、日本学術振興会特別研究員-DC2 に採用されました!しかも成績上位者のみに許される面接審査が免除された所謂”一発合格”です。抄読会の後に、ささやかな内祝いの会を開きました。

神田さんのはにかんだ笑顔から、嬉しさが伝わります。良く頑張った! おめでとう!

 

岡田先生とのツーショットです。

日本酒を抱きながらの神田さんの笑顔、素敵ですね。

学振を獲得できたのは、神田さん本人の努力はもちろんのこと、岡田先生の常日頃の教育があったからです。

まずはシャンパンで乾杯。その後は、お酒に合う美味しいおつまみを各自の好きなお酒で楽しみました。

 

こういったお祝いは、何度あっても大歓迎!病態生化学の醍醐味です。

 

教室のメンバーにお酒を進める神田さん。

本日から、研究者としての職歴の始まりです。

研究者は、辛い事も楽しい事もありますが、その第一歩を踏み出した今日を忘れずに大きく花開くことを願っています。

いつものように研究の話で大盛り上がり、今日はお酒が進む神田さん。

 

学振採用は、型破りでオリジナリティーに富む研究者への登竜門です。国際的に医学研究を主導する癌研究者を目指して下さい☆